実写化。

先日、ハリウッドで実写化される映画「ドラゴンボール」のポスターが世界で初公開となったそうですね。
どうなんでしょうね、面白いんでしょうかね。

僕らの年代はドラゴンボールを知らない人はほとんどいない、という状態。

先日、打ち上げか何かの席で吉竹がドラゴンボール読んでないと言ったら、何故かみんなドン引きだった、というくらいの状態です。
ま、彼の場合ちょっと特別なんですけどね。
何せ一番最初に買った漫画が、「つるぴかハゲ丸君」の２巻だった訳ですから。
未だに何かあると「つるせこー！」と彼が言うのは仕方のないことなんでしょうね。

あ、話が逸れましたが。
とにかく、ほとんどの人が知っているドラゴンボール。
もう「ドラゴンボールとはこういうもの」っていうイメージがあると思うんですよね。
そのイメージにぴったり合う作品なんてまずできないでしょう。

大体、漫画をアニメ化しただけでもイメージが違うってなることが多いくらいですものね。
どうして漫画を実写化したがるんでしょうね。
シティーハンターや魁!!男塾、他にも色々あるけど。
面白いと思ったことがない。
シティーハンターなんて、大好きなジャッキーチェンが嫌いになってしまいそうなくらいつまらなかった。

そう言えば昔、オーストラリアに行った時にテレビをつけたら「ドラゴンボール」が流れてたんです。
おお！と思ってちょっと見てたんですが…

やっぱりイメージが違うんですよねー。
確か、ベジータとかが地球に初めて来るあたりだったんですけど。
悟飯の声が割としぶくて、その声で「Mr.Pikkoro!」とか言われてもね。

何だかむかついたので、誰かが「kuriri～n」と叫んでる途中あたりでテレタビーズに変えました。

面白ければいいんですが、今のところ一切期待してません☆
あ、唯一楽しみなのは亀仙人がチョウ・ユンファなこと！（笑）