旧・能登英輔の「のとのーと」

のとのーとの過去記事

参りました。

最近アルトとよく将棋を指しておりまして。
勝ったり負けたり、ちょっと負け越してるくらいなんですけど。
将棋というのは最後、負けを認めた方が「参りました」とか「ありません」と自分から言わなければいけないのです。
これがまた信じられないくらい悔しい(笑)

いい大人になると、一対一ではっきり負けを認めないといけないということがほとんどなくなってきます。
自分の力が足りなかったり、ミスをしてしまったり、それを認めるというのはホントに辛いことなんですけど、でもその悔しさがあるからこそ勝ったときの喜びは大きいし、負けたときも次こそは!って気持ちになるものです。
礼に始まり礼に終わるってのはすごく大事なことだなーとつくづく思います。

まあそれにしてももう少し強くなったっていいじゃないかと思うんですが、なかなか思うようにはいかないもんで…

奥が深すぎる。
それでも楽しいからいいんですけどね!