和み。
今日、仕事で地下鉄に乗ったんですが、大通りに着いた時のこと。
老夫婦らしき二人がおりまして、おばあさんが麻生方面行きの文字を見て言いました。
おばあさん「あら、こっち違いますわね。」
おじいさん「…」
どうやら1番ホームと2番ホームを間違えたようでして。
おばあさん「困ったわね、こっち逆ね。」
おじいさん「…」
おじいさんは無口なのか不機嫌なのか全く答える気はなさそうです。
それでもおばあさんはにこやかに。
おばあさん「まあ、いいことにしますか。」
えぇ!?いいの!?
おじいさん「…うむ。」
いや、じじい!
…あ、ごめんなさい。
ちょっとおじいさん!
「うむ」じゃねえよ!そしておばあさんも!
逆なんだよ?逆!
それはもうアレだ。南っていうのは暖かそうな方向に行けばいいんだろ?っていう某漫画の体がゴムの主人公並に危ないよ!
確かに肌はちょっと伸びそうだけど!
…度重なる暴言、申し訳ない。
でもね、何か和んだ。
あんまり会話してなかったけど、どことなく仲のいい感じが伝わって。
何だかかわいい二人でした。
あんな風に穏やかに歳をとっていきたいものです。
老夫婦らしき二人がおりまして、おばあさんが麻生方面行きの文字を見て言いました。
おばあさん「あら、こっち違いますわね。」
おじいさん「…」
どうやら1番ホームと2番ホームを間違えたようでして。
おばあさん「困ったわね、こっち逆ね。」
おじいさん「…」
おじいさんは無口なのか不機嫌なのか全く答える気はなさそうです。
それでもおばあさんはにこやかに。
おばあさん「まあ、いいことにしますか。」
えぇ!?いいの!?
おじいさん「…うむ。」
いや、じじい!
…あ、ごめんなさい。
ちょっとおじいさん!
「うむ」じゃねえよ!そしておばあさんも!
逆なんだよ?逆!
それはもうアレだ。南っていうのは暖かそうな方向に行けばいいんだろ?っていう某漫画の体がゴムの主人公並に危ないよ!
確かに肌はちょっと伸びそうだけど!
…度重なる暴言、申し訳ない。
でもね、何か和んだ。
あんまり会話してなかったけど、どことなく仲のいい感じが伝わって。
何だかかわいい二人でした。
あんな風に穏やかに歳をとっていきたいものです。