旧・能登英輔の「のとのーと」

のとのーとの過去記事

遊んだ。

昨日は「yhsと遊ぼう」第2弾、ということでみんなでボウリングに行き、その後宴と称して飲み会を行いました。
参加してくださった皆様、ありがとうございました。

久しぶりにボウリングに行き、2ゲームしかやっていないのに右腕ボロボロです(笑)
スコアの方ですが、1ゲーム目が108、2ゲーム目が155を出し一応個人、チームともにトップを獲れました☆
1ゲーム目は100いくかどうかってくらいだったんで、チームに迷惑かけないか心配だったんですけどとりあえず良かったです!

最初はどうなるかと思ってたんですけど、ゲームが進むにつれてみなさん仲良くなり大いに盛り上がっていただきました。
とても楽しい会でした。

その後の宴でも芝居の話から恋愛話から、色々な話をさせていただきました。
なかなか舞台を観に来てくださったお客さんとお話をさせていただく機会なんてないので、とても有意義な時間を作ってもらったと、企画してくれたメンバーと参加してくださったお客様に感謝します。



その後ちょっとした事件がありまして。

宴が終わった後、少し歩いてそろそろタクシーでも乗ろうかと思ったとき、車道の端に倒れている人を発見。
大丈夫ですか―?と近づいてみたところ、おでこや鼻から出血あり!
しこたま酔ってはいるもののある程度の返事はできる感じで。
ただ一人で歩くのは無理と。
僕を含めた通りすがりの5人でどうにか起こし、歩道にあったベンチに座らせ事情を聞くものの、やっぱり酔っているためよくわからず。
どうやら札幌の方ではないらしく、近くのホテルに宿泊しているとのことだったので、僕ともう一人の男性でそこまで抱えていくことに。
道中、酔っぱらいはよくわからないことを喋り、ホテルに連絡をつけてくれたり荷物を持ってくれている僕の嫁に暴言を吐いたり、まったくもってどうしようもない感じ。
とにかくもう一人の男性と、早く連れて行ってしまいましょうと頑張り、ホテルまで送り届けました。
が、ホテルについて安心したのかその酔っぱらい何故か激昂。
もう一人の男性に向かって「このガキー!」「許さんぞ!」とこればかり。

もしかしたらどっかの輩に絡まれてあんなとこに放置されていたのか?
それでちょっと意識が回復した時に目の前にいた僕らに絡み始めたのか?
とも考えたんですけど、どう考えても酔っぱらって自分で転んだ確率のほうが高い(笑)
せっかく人を助けてあんな風に言われるなんてどうしようもなく損な気持ちになってしまいますけど、あんな大人にならないようにと、勉強させてもらったと思うしかないで
すなー。


気を取り直して帰りますか!とタクシーに乗ったところ、今度はタクシーの運転手がほぼ何を喋っているのかわからない!
「さっほろは○×♪☆~◆でくぁwせdrftgyふじこ」
いや、ほんとにすごかった。
どうにか解読したのは「札幌は道がわからない。30年前とは道が変わっておる。自分は東京にいた。妹夫婦にだまされた。札幌は道がわからない。自分はバスの運転手をやっていた。札幌は街が変わった。札幌は道がわからない。」
他半分は解読不明。
とにかくほぼシューシューという音をメインとしたトークを延々と。
さすがにしんどかった(笑)


家に着くと嫁がぐったり。
酔っぱらいを介護した挙句、暴言を吐かれ、その後謎の言語でまくしたてられれば誰だってそうなりますよね。
ちなみに僕は途中から面白くて仕方なくなってましたけどね(笑)
どうにか昨日の帰りの一部始終を映像かせめて音にでも残しておきたかった・・・


とにもかくにも何とも不思議な夜でした(笑)