旧・能登英輔の「のとのーと」

のとのーとの過去記事

映画。

どうも。昨日は実家で「ラスト・エージェント」というクソみたいな映画を見て一時間半を無駄に費やした僕です。
主人公の割かし汚い感じの顔をしたおっさんがラストに向けてさらに汚くなっていく感じの映画です。

いや・・・何だろう。ちゃんと説明した方がいいのだろうか。

ざっと説明しますとね。
大臣がおりまして、息子が誘拐されまして、犯人から機密文書を渡せと言われまして、大臣は昔諜報部員だったのですがその時のパートナーである男に頼るのです。
ただ、7年前に大臣はパートナーであった主人公の男を裏切ってしまうのですが、まずその経緯が一切語られないのです。

汚い顔したおっさん「7年前に俺を置き去りにしておいてよく顔を出せたな。」みたいなセリフと置き去りにする風景が一瞬映るわけですけれども。置き去りにされた直後になんか敵に囲まれたりするんですけども。
その後そのピンチを切り抜けられたのか、捕虜として大変な時間を過ごしたのか、見ている側には一切伝えられないまま、誘拐された子供が汚い顔したおっさんの息子だということだけが伝えられる。

何だ。説明必要だろうか。
クソみたいな映画と言っておきながら何ですが見てもらいたい(笑)
見て僕と同じようなツッコミを入れてもらいたい。

いっぱい言いたいことあるけど僕の文章じゃ伝えきれない!
7年ぶりとか言いつつ、お互いの住んでる場所とか知ってるし!しかも何かご近所じゃねーか?って映し方だし!
機密文書の内容一切わからねーし!
犯人、息子人質に取っておきながら全然有効に使わねーし!
ラスト犯人たち逃げようとして最初バンに乗ってたのに何故か荷台ついてる遅そうな車に乗り換えるし!
大臣おばちゃんだし!
主人公の顔汚いし!

主人公の顔汚いし!

とにかくアレだ。
見てください。

おススメです!!(笑)



ホントは違うこと書こうと思ってたのに説明してたら疲れたからもういい!



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カスタマーレビューわろた。