旧・能登英輔の「のとのーと」

のとのーとの過去記事

笑い。

どうも、お久しぶりです。
お元気でしょうか!

僕は相変わらず芝居ばかりです!

久々の更新となりました。
その訳は今日から本番だからです(笑)
yhs「突然バッドエンド」

いやいやいや、何度も更新しようと書いてはいたんですけど、投稿までにはいたらず。
何でしょう。臆病になりました。



さてさて、芝居の話ですけれども。
今回はコメディということで、「突然バッドエンド」随所に笑いが散りばめられております。
しかし「笑い」とは難しいもので。
とある脚本家だか演出家だかが「泣かせる」ということに関しては割と簡単だが「笑わせる」ということが一番難しい。
と言っていたのを見たか聞いたか、したことがあります。

でもこれはホントによく実感することです。
お客さんって笑いに結構シビアなんですよね。
その日のテンションや天候やらでお好みが全然変わってきたりするもので。
泣くことに関しては大体同じポイントなんですけど、笑うポイントは日によって全然違う。
やってて面白くもあるし、難しくもあるし、怖くもある。
その、日々変わる反応にまたこちらも新たな反応が産まれたりと、まさに演劇ならではなんじゃないかと思うことが多々。
一緒に創り上げていくものなんですよね。

そんなわけで、本日から四日間!
コンカリーニョで楽しいひと時を過ごしていただきたい!

もしお暇でしたら是非足をお運びください☆
どうぞよろしくお願いします!!!


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yhs 31st PLAY
「突然バッドエンド」
全員死ぬことになってんですけど……コメディですか?

■あらすじ
後ろ向き過ぎる脚本家・田中。
劇団初のコメディ公演と銘打った公演が迫るが、台本が進まない。
追い詰められた田中は、登場人物を全員殺して無理矢理終わらせ、台本を残して失踪。
全員死亡の絶望的な終わり方の台本を発見した劇団員は、田中捜索の旅に出る。
一方、とある廃オフィスに辿りついた田中は、そこで責任を取って首をくくる。
だが、そこに住んでいた浮浪者に偶然命を救われる。
その場所には同じく自殺未遂を起こした人々が集っていた。
果たして、告知通りコメディを上演できるのか!

■日時
2014/3/14(金)~3/17(月)
3/14(金) ■ 19:30 ★
3/15(土) ■ 14:00/19:00
3/16(日) ■ 13:00/18:00
3/17(月) ■ 19:30
開場は各30分前

■場所
生活支援型文化施設 コンカリーニョ
札幌市西区八軒1条西1丁目 ザ・タワープレイス1F(JR琴似駅直結)
TEL 011-615-4859
http://www.concarino.or.jp/

■チケット 日時指定・全席自由
□一般 前売2,500円/当日3,000円 
※3/14(金)19:30開演回のみ特別前売料金 2,000円
□ペア 前売のみ4,500円 Corichチケット!のみ取扱
□学生 前売・当日ともに 1,500円
□コンカリーニョメルマガ会員 2,200円
コンカリーニョへの予約のみ

Corichチケット!【予約のみ】
各公演の前日まで受付 予約ページ http://ticket.corich.jp/apply/52514/005/

■PLAYER
福地美乃
櫻井保一 小林エレキ 能登英輔
青木玖璃子 戸嶋智美 越智良知 佐藤愛梨(劇団パーソンズ
曽我夕子 最上朋香 重堂元樹(演劇公社ライトマン

■STAFF
脚本・演出 南参
舞台監督 高橋詳幸(アクトコール(株))
舞台美術 高村由紀子
照  明 相馬寛之
音  響 橋本一
制  作 水戸もえみ
フライヤーデザイン 二朗松田
広報宣伝 佐藤一篤、小原アルト

■お問い合せ
電 話 080-5595-4103
メール mail@yhsweb.jp

■詳細はwebで
http://.yhsweb.jp/